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尺調整(しゃくちょうせい)
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人生なかなか思い通りに行かないもの。予定した尺よりも長すぎたり短すぎたり…。

そんな日々の思いを記してみたものです。名付けて「尺調整」。

日常の出来事や、良い意味でのスピリチュアルなお話。そして、瞑想とヨガ。

これで人生の尺調整がうまくいきますように。



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後になってわかる前世療法の時の言葉

2015/02/19 07:28
奥山医院での前世催眠療法を受けて1年半が経ちました。

どの程度の効果があったかということですが、自分自身では相当な心理的な変化がありました。催眠療法を受けた直接の動機である先端恐怖症は今やすっかりと消え去りました。

さらに、人生でいろいろと思い悩んでいたことがかなりの部分、消えていき、生きていくことが楽になりました。

セッションの速記録(録音されたものを文字化しています)をもらっているので、時折読み返すことがあります。

すると、その度に新たな発見があるのです。

当時は気づかなかったこと、あるいは、わからなかったことです。

その一つにこんなことがありました。

セッションの後半、奥山先生の見事なリードによって、光の存在と話をすることができました。光の存在に言われたこと、多くが納得いくものでした。

ところが、一つだけ、そのときに首を傾げることがあったのです。

妻との関係を尋ねたとき、光の存在がこう語ってきたのです。それを管理人が口に出し、奥山先生に伝えます。

「あなたは妻に無理をしいてはいけない」

この言葉でした。自分でいうのも恥ずかしいのですが、管理人、かなりの愛妻家です。また、周りからも「尺調整さんは本当に奥さんにやさしいんだから…」と言われるので、たぶん、客観的に見てもそうだとは思うのです。

ですから、「無理を強いている」という言葉に違和感を感じ、思わず、「え?そうかな?」とつぶやいたこともちゃんと記録には残っています。

端で見てたらおかしいでしょうね。自分で言っておいて自分で否定するなんて…。

それから2年、今年の正月に珍しく妻がひどく怒り始めたのです。このところ年齢的にイライラしてしまう年齢なので、仕方がないのですが、この日は珍しく激しく感情を高ぶらせ、そして、泣きじゃくり始めました。

結局、理由を聞き出してみると、今まで、当たり前に自分が妻に話していたことが、まるで、彼女に「無理を強いている」ように結婚後、ずっと聞こえていたというのです。

これには心底驚きました。自分としてはそんなつもりは無かったのですが、言われてみると、確かにそうかもしれません。態度として妻にこうあって欲しいという無言のプレッシャーを与えていたようなのです。

そして、久しぶりに奥山医院の記録を見ていたら、偶然、上記の言葉を見つけ、思わず息をのみました。

ああ、こういうことだったんだ!

ちゃんと光の存在は知っていて指摘をしてくれていたんだ!

やはり、前世催眠療法というのは奥が深いです。そして、光の存在の言葉は一つ一つに、重要な意味を持っていると改めて実感です。今後も折に触れ、繰り返し記録を読むことにしていきたいと強く思いました。





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前世療法(過去生退行催眠)@奥山医院を受けてきた 5
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前世療法(過去生退行催眠)@奥山医院を受けてきた 5

2013/07/16 21:49
前世療法(過去生退行催眠)@奥山医院を受けてきた 5


催眠、いよいよ大詰めです。

過去生を離れます。そして、上の方に光が見えるというドクターの案内にしたがって見てみると、うっすらと光が見えてきます。そしてドクターから光への質問(事前に自分が知りたいと思ったことをドクターがメモしておき、それを尋ねてくださるのです)が次から次へと投げかけられます。そしてそれに対して短い回答が自分の心に帰ってきます。そしてその中には「すでにお前はその答えを知っているはずだ」というものも幾つかありました。うーん、言われてみればそうなのかもしれません。日頃「こうではないだろうか」とうっすらと感じていることに関しては見事に「お前は知っている」とのえが光の存在から返ってきたのです。そう、人間は悩みながら、実はその答えを潜在意識の中でしっかりと感じているのかもしれません。

最後に、自分自身の今生での「使命」について光の存在に教えてもらいました。

自分自身で何年も前から追い求めている事、それをそのまま続けるようにとの指示でした。本職とは別のことです。ですから、長年心の中で迷いがありました。本職を続けながらそんなことを追い求めていいのか。でも、その言葉を聞いて、心底安心しました。

そして、再びドクターの指示に従って現実にゆっくりと戻ってきます。

「はい、終わりです!」という声で時計を見るときっかり3時間かかっていました。なんだか、沢山の人生を経験してきた実感があり、少々疲れています。(ドクターはもっと疲れたことでしょう!)

さて、この過去生への退行催眠、思っていたイメージと自分の場合はちょっと違いました。もちろん個人差があると思います。奥山ドクターやブライアン・ワイスさんの書かれた症例の中には完全にその過去の人物になりきるくらいに強く入れ込むケースもあるようです。が、尺調整の場合はそこまでではありませんでした。最初の方に書いたように、「あれ、全くかかっていない?」と焦ったくらいです。

つまり、自分のケースでは明確にビジョンが目の前に現れるわけではなく、ごくわずかに感じたことを言葉に出す、そのことによってうっすらとビジョンが具体化するんですね。言葉に出さなければ、きっと記憶にも残らないビジョンのはず。それが言葉で明確になり、上手な(最小限の)誘導によって自分の中で意味付けをしていく。(もしかしたら、今まで瞑想などで時折みていたビジョンも実は過去生と関係があったのかもしれないと、この時思いました。その後夢うつつの時にビジョンが出てくると、それが何を意味しているのか、追ってみると、このときの催眠と同じように意味づけができることに気付きます。が、この件はまたいずれ。)

でも、もしかしたら、「前世」ではなく「現世での」過去の記憶で自分の潜在意識にあるものが具現化しているだけのものかもしれません。前回書いたようにアルプスの少女ハイジのような景色と人物がいい例です。

ただ、そうであっても、意味付けがなされてみると現在の人生での悩みに大きな説得力を持つのは不思議です。いや、潜在意識にある悩みとつながっているわけだからそれも当然と仰る方もいらっしゃるでしょうが。

さて、すべてが終わったあと、立ち上がってドアをあけたドクターから意外な注意が与えられました。

「尺調整さんは過去生へ繋がりやすい人のようです。そういう人は、催眠によって開かれたため、驚くようなことが次々に起きてくることがあります。それも比較的短時間に。良いこともたくさんありますし、悪いことも。いや、一見すると悪いことに思われるかもしれませんが、後になってみると人生に必要だったことなんです。それこそ会社がつぶれてしまうということが起きるかもしれません。それが短時間にです。つながりにくい人は何年もかけてゆっくりと起きるような事柄なんですが。それは覚えておいてください。会社が倒産してもびっくりしないでね。それと、珍しい人に突然街中で再会したり、連絡があったり…。シンクロニシティがよく起きるようになったりします」

この言葉にきょとんとします。あんな状態の自分でも繋がりやすい方なんだ…。それにしても、今仕事しているのは「会社」ではないので「倒産」もありえず…、そうすると、自分が解雇されるとか?あ、自分のやっている仕事の規模が縮小されるとか。うーん、ちょっと心配になってきます。

でも、逆に言えば、そんな驚くようなことが今後起きなければ、実は本当は過去生につながっていなかったということでしょうか。催眠は効かずに、自分の想像力だけで終始していたということ?などと考えてしまいます。ちょっと不思議な気分で奥山医院をあとにしました。

ところが、その夜、ホテルで記録を取っていると、さっそく珍しい人から突然の電話が…。数年ぶりの電話でした。しかも、もっと長い間会っていない別の知り合いが連絡を取りたがっているということを教えてくれた電話でした。うーむ、奥山ドクター、恐るべし。さっそく仰るとおりの事が起きたのかな。

しかも…翌日、なんと8年前から果たせなかった夢が突然叶うことになり…。

どうも、言われていることは本当のようで、つながり始めちゃったようです。こりゃ、凄い事になったかもしれません!

どんなことが起きても、それは自分自身の成長の1ステップ。そう考えると人生、楽しくもあり…ワクワクしちゃいますよね。

奥山ドクター、ありがとうございました!

そうそう、催眠の最中の会話が記録として有料でもらえます(自分で録音することは禁止されています)。人手不足のためか、結構時間はかかりますので、その点は理解しておきましょう。尺調整の場合は届くまでに2ヶ月近くかかりました。ただ、記録を取り寄せなくても、意外と催眠中の会話というのは結構強烈で覚えています。当日や翌日なら記憶をたよりに尺調整がここに書いたくらいの内容は十分メモできると思います。


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前世療法(過去生退行催眠)@奥山医院を受けてきた 4

2013/07/04 10:25
奥山医院での退行催眠、もっと色々な問題についても触れていきます…。



催眠の中では他の悩みに関した過去生も見せてもらいます。

子どもの頃からなぜか苦手だった事など、そして、周囲との人間関係…。いずれもかなり明快な答えが出てきます。

そしてそれぞれの人生に出てくる登場人物にはドクターから「それは現在の人生では誰ですか?」という質問が繰り返されます。そのたびに目を見ると知らない人であることもありますが、知っている人であることが多いのです。その場合、本当に不思議なのですが、顔や性別ではないのです。目を見た瞬間に「あ、あの人だ!」と思うのです。それも、何年も会ったことのない人だったり、何年も思い出すことのなかった人だったりするのです。もしも自分が作り話ででっち上げているのであれば、もっと身近でいつも接している人ばかり出てくるはずです。

それが、たとえば、ある過去生で自分が同僚にそそのかされ、人生一度きりの売春宿に行き、そこで相手をしてくれた女性が出てきた時には驚きました。尺調整の若い頃とてもお世話になった方だったんです。でも、もう会わなくなって何十年。いきなり彼女が現れるとは。しかもその過去生のときの二人の関係を知れば、なぜ今回の人生で不思議でわかりにくい関係にならざるを得なかったのかも理解できます。

さらに、昔亡くなった友人、彼は若い頃ものすごく自分を助けてくれた恩人です。にも関わらず亡くなって何年もたち、彼の事を思い出すことも少なくなっていました。ところが、その彼が催眠で現れ、過去の人生でソウルメイトの一人として一緒にいたとわかり、今も見守ってくれているというのです。

あるいは、今の職場で不思議と仲が良く、いつも頼りにしてくれていた後輩は過去生で妻だったことも。

もちろん催眠の後で何度も考えました。これは自分が勝手に想像力で作り上げたのではないかと。確かに一部、そういう場面もありました。例えば舞台がスイスだと思った瞬間に、かつて自分が視ていたアニメに出てくるような風景や人物が出てきたり。でも、それ以外、大部分はそんな陳腐な連想による想像ではないようです。だって、自分では一度も見たことがない風景や人物が次から次へと出てくるのですから。

いや、その知らない景色や人も、もしかしたら潜在意識が作り上げた想像なのかもしれません。それは否定できません。が、いずれにしても通常日常生活を送っている想像力の乏しい自分にはとうていできない芸当であるのは間違いないのです。そして、それをドクターの誘導で引き出したときに何か大きな意味を持ち、特に悩みの解決に大いなる力となる。それであれば、たとえ潜在意識が作り上げた想像の産物でもいいのではないでしょうか?

ちなみに飯田さんの「生きがいの創造V」には134ページよりウィリストン博士の作った催眠の5段階レベルが書かれています。これに従ってみると、どうやら自分の催眠レベルは2〜3あたりのようです。この区分けは、読む前にはピンとこなかったのですが、実際に催眠療法を受けてみると、非常に実態に即していることがわかるよい区分けだと感じます。また、博士の経験ではレベル3には約50パーセントの人が至るそうです。


<続く>

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前世療法(過去生退行催眠)@奥山医院を受けてきた 3

2013/06/17 14:23
大阪、奥山医院で受けてきた過去生への退行催眠、いよいよ開始して、長い導入部分を経たのですが、肝心の過去生のところで足踏み。

「ドクター、何も見えないし、そもそも何も感じません!」と叫び出したい衝動に駆られながら、ふと思い返します。ドクターは最初の説明で何でもいいから、つじつまも合わなくてもいいから見えること、もしくは感じることを…と言っていたなぁ。よし、この際なんでもいいから心に浮かんだことを言葉に出そう…と決意します。

相変わらずビジョンも何も見えません。が、突然「岩」という言葉が心の奥底に浮かんだかと思うと、急にそれがビジョンになりました。

「ドクター、岩が見えます」

「ああ、いいですね。岩ですね。良い調子ですよ。その調子で」

すると、さきほどよりもはっきりとしてきます。

「岩というより石畳ですね」

「はい、石畳、いいですね…じゃ、その足元を見てみましょう。石畳を踏みしめている足、今何を履いていますか?」

これも最初はビジョンが見えません。が、しばらくして、何も履いていない感じが僅かにします。そう、その僅かな感じをとらえるのが重要!と思い、

「ドクター、ハダシです」

「うん、とっても良いよ。ハダシね…」

そこからは次から次へとドクターの誘導に従って不思議とビジョンが見えるようになって来ます。そう、何も見えないのではという不安はクリアしました。

こうして「恐怖心を感じるようになった原因の過去生」への退行。一通り見ていきました。最も幸せだったとき、最も不幸だったとき、そして恐怖の原因になったこと等々…。

驚きました。自分自身の意識は常にクリアですから、夢ではありません。それにドクターに洗脳されているというわけではないようです。ただ、自発的にドクターの誘導にしたがってヨーロッパ中部にある国のある街、石畳の上を裸足で歩いている子どもが浮かびます。そしてその子どもの考えている事も。そして、その家庭での団らん風景、やがて成人して結婚式の風景、軍隊(警察?)で昇進して嬉しくなっている自分、また、死罪を言い渡された罪人を同僚3人とともにいやいやながら(その罪人の無罪を確信していた)刃物で処刑をしている姿。軍隊でそしてその軍隊の下士官として戦争に参加し、上官の指示にしたがって部下を指揮。ついには自分自身も敵軍に殺されていくところまで、一人の若くして死んだ男性の生涯を見ていきます。そして、そこから死にゆく自分が何を思っているかも聞こえてきます。

「無謀な戦いだった。わかっていた。でも上官の命令だった。人が死ぬのは見たくない。何より自分の手で人をあやめなければならないのはイヤだ。この次生まれてくるときはそんな命令を受けない人生を送りたい…」そう強く願っている自分がいました。

驚きました。

子どもの頃から刃物が苦手で、テレビドラマでも人が刺殺されるのを見るのが大嫌い。ですから時代劇は全く視ません。最近、その恐怖がことのほかひどくなってきたのです。また、戦争の体験がないのに戦争で亡くなる人の気持ちがまるで自分のことのように思えて泣きたい気分になってしまうという妙なクセが子どもの頃からありました。さらに仕事も人から命令される仕事でなく、自分で仕事を作る環境を選んできました。そうした、自分が今の人生の中でとってきた様々な行動のワケが、この過去の人生で大いに納得できるのです。

さらに自分自身の悩みに関わる別の人生を幾つか見せてもらいます。いずれも、その悩みに関係していることがはっきりとわかる人生でした。

(続く)


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前世療法(過去生退行催眠)@奥山医院を受けてきた 2

2013/06/08 14:21
大阪行きの当日。新幹線に乗り込みます。出張などで利用するときは車内でコーヒーなどを飲むのですが、カフェイン刺激を避けるために、水だけを飲みます。そこまでしなくてもいいのかもしれませんが…。

あらためてドクターにどんなことを伺うべきかテーマを整理します。本当は沢山あるのですが、幾つか絞った方が良いと思い(後でそうでなく、聴きたいことは時間が許すかぎりいくつも聴けることがわかったが)、絞ろうとするのですが、難しいのです。ところが、その中の一つのテーマ、色々と思い返している内にある事に気付きます。あ、これはドクターに聞かなくとも、もしかして答えはこれか!

そう、実は退行催眠を受けようと思っていた悩みの一つ、なんと行く前に解決しちゃったようなのです。うーむ、自分の悩みに正面から向き合っていたつもりだったけれど、あらためてドクターにどう説明しようかと考えてみたら、きっと新しい視点で考えることができたのでしょう。それに、奥山ドクターの本で多くの症例をみている内に自分の悩みに近いものもあったので、解答を自分自身で得ることができたのかもしれません。こういうこともあるのですね。

さて、そういうわけで、ドクターに聞きたいことは3つに絞られました。

大阪駅で軽い昼食をのんびりととります。そして奥山医院のある門真市に地下鉄御堂筋線、京阪京都線を乗り継いでいきます。時間にはかなり余裕をとっています。新幹線が遅れたりした場合を考えての事でした。本当は前日に大阪入りするくらいに余裕があればいいのでしょうが…。

京阪電車に乗っているとパナソニック及び関連企業の社員とおぼしき人が次々に乗ってきます。そっかー、門真市というえばその本拠地。そういえば奥山ドクターの「生きがいの催眠療法」や「前世療法へようこそ」はPHP(パナソニック系の出版社)の出版。そういう縁もあるのでしょうか…。

駅から医院への道筋は送られてきたパンフレットにも載っていますし、最近はグーグルストリートビューで駅から実際に歩いているようにバーチャル体験もできます。事前にそれをしていたので、あたかも「見慣れた」風景を見ながら僅か10分もしない内に奥山医院の前に立っていました。

外観はお世辞にも「近代的で美しい」病院とは言えない、とても古い建物です(奥山ドクター、すみません)。中に入り、受付の方に要件を伝えるとすぐに問診票のようなものを渡されます。そこでソファーに座り記入をします。あらためて中を見渡してみます。漢方薬の香りが漂ってきます。今の時間は一般診療がないのでしょう、閑散としています。外観と違い、内部は清潔で、そして要所要所に「!(笑)」と思わせるような仕掛けが…。詳しくは書きませんが、どうぞ、皆さんも奥山医院でご覧になってください。ドクターのお人がらでしょうか…。

さて、記入し終え受付の方に渡します。「2時ちょうどにドクターが見えますから…」といわれ、ソファーで待ちます。

2時ちょうど、壁に掛かった時計が「コケコッコー」と鳴ります。鳩時計ならぬ鶏時計でした…。こんなところもおちゃめ…。

すると目の前にスキンヘッドのかなりユニークな風貌の男性が。「尺調整さん、じゃ、はじめますからこちらへ…」

想像していたドクターの外見と相当にギャップがあり、驚きつつも、すぐ隣のドア一枚へだてただけの小部屋に案内されます。

横になれる長いすが一つ。そして、あとはドクターが座る椅子にPC。長いすの頭の部分にはノイマン(?)のような高級マイクロホンが…これで記録をとるのでしょう。かなりこだわりの設備です。

横になるとすぐにドクターが事前の説明を始めます。これが早口でビックリ!しかし、さすが関西人。話の中身はわかりやすいし、しっかりと笑いを取ります。ドクターの本を沢山読んできたので、その素敵なお人柄は想像できています。それで、この独特の話しぶりを聴いても大丈夫ですが、知らずに来たら、この段階で「大丈夫かな…」と不安になったかもしれません。(笑)それぐらいにインパクトのある方でした。でも、素晴らしいお人柄ですし、きっと若いころはもっともっと…(念のため…)(^^;)

ともかく、ドクターの仰っていたポイントは

・リラックスすること

・考えない


そして、「何でも見えたり感じたりしたことを話して下さい。前後のつじつまが合わなくてもいいんです」ということでした。

さらに、「終わっても催眠にかからなかった」と仰る方は多いんですね。でも、しっかりとかかっています。なぜなら、ちゃんと過去生を語っていますから。ただ、意識は常にシッカリしていますから、皆さんそう思われるんでしょうね」と言われます。これは事前に予習していた通り。つまり、テレビでよく見る催眠術のイメージとは異なり、常に自分の意識がある中で、現れるビジョン等を語っていくというものなのです。ですから、終わった後でそのビジョンは全部自分が想像で作り上げた物という感覚になる方は多いらしいのです。

そして、何を知りたいのか、何を聞きたいのかを尋ねられます。予め用意してきた3つのことをお伝えすると、「他には?」え、まだいいんですか。「もちろん、いくつも大丈夫ですよ。他には?」

3つに一生懸命絞ってきたいので、逆になかなか思いつきません。それでも、他に妻との関係など、10件くらい追加したでしょうか。

さて、明かりを暗くして催眠の導入が始まります。さきほどまでの早口がウソのようにゆっくりとした指示になります。そして、声のトーンも大きく変化。数十分かけて行う導入の指示ですっかりとリラックスしているのがわかります。

「さぁ、尺調整さん、あなたが立っているのはどこでしょうか。地面を見てください。」

ところが困りました。何も見えないのです。

「うーん」

「どうですか、どんな地面ですか?」

やっぱり見えません。催眠、かかっていないのでしょうか。


(続く)


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2013/05/28 21:18
最近になり飯田史彦さんの書かれた「生きがいの創造」シリーズを知人に教えてもらい読みました。

1996年に初版が出ていますので、なんと17年にもわたるロングセラーです。尺調整は1990年代から十数年にわたって結婚のためスピリチュアルの世界から離れていたので、こんな素晴らしい本が出ていることに気付かなかったのです。

読んでみて、自分が日頃思っている事と多くが一致して驚きました。著者自身は宗教にスタンスを置かず、人が魂の存在を信じることでどう「生きがい」に変化をもたらすのかというのを経営学の視点から研究している学者さんです(かつて福島大学の教授でした)。が、書かれている事はまさにスピリチュアルの王道にふさわしいものです。慶応大学の准教授である樫尾直樹さんが言われる「よいスピリチュアル」の理想がここにあります。

その飯田さんとともに、医師の立場で同じ啓蒙につとめていらっしゃるのが奥山輝実医師です。もともとは脳神経外科の医師でしたが、その後東洋医学などを知り、ついに過去性への退行催眠を行うに至ります。すでに数千人もの患者さんを相手に催眠を行ってきた日本におけるパイオニアとも言える存在です。尺調整はこの方のことを存じ上げず、飯田さんの本で始めて知ったのです。飯田さんとの共著「生きがいの催眠療法」という本も出していらっしゃいますし、ご本人単独では「前世療法へようこそ」という本を始め数冊書いていらっしゃいます。

1990年代にアメリカの精神科医、ブライアン・ワイスさんの退行催眠を知り(「前世療法」という本に詳しいです)、いつかは自分も受けてみたいと思っていた過去生への退行睡眠ですが、いつの間にか日本のお医者さんがちゃんとした医療の知識を踏まえた上でそうした催眠をする時代になっていたんですね。驚きました。

奥山ドクターの本を何冊か買い求め読んでみます。詳細な催眠のリポートを読むと、心が突き動かされます。ぜひ受けてみたい!そう思うのに時間はかかりませんでした。でも、本来は病気や親しい人との死別など、相当深刻な悩みを抱える人が受ける医療行為。自分の場合、悩みは当然あるのですが、そこまで深刻かな…とちょっと遠慮がちな気分になります。が、実はこの頃、以前から持っていた恐怖症のような精神的な悩みがだんだん深刻になりつつあることを自覚していました。催眠療法と恐怖症の克服は相性が良いことでも知られています。そうなるとこれを診てもらうだけでも意味があるなと考えはじめました。そこで、奥山医院行きを心の中で決めました。

実は上記の本で奥山医院が紹介された当初は物凄い人気で、予約も「伝説の3年待ち」という状態だったそうです。もうそれから10年近くたっています。もしかしたら落ち着いているかな…。そこで電話をかけてみました。

もしも大阪に行けるとしたらこの月のこの日とこの日くらいだな…といくつか候補を絞って、電話に出てこられた方にお伝えすると「空いてますよ」とのこと。そこでさっそく申し込んでしまいました。

尺調整、すぐに新幹線の予約をし、宿をとります。おそらく、催眠を受けた後、その内容をゆっくり自分で咀嚼するには時間が必要。すぐに東京に帰るのではなく、その日は宿でゆっくりと自分自身の中でその体験を書き記そうと思ったのです(もっとも食文化の大阪、美味しいものを沢山食べようという魂胆もあったのですが)。

あとは、家内の説得。スピリチュアルな物が苦手な家内は猛反対でしたが、尺調整のなけなしのヘソクリで全額出すと言うことで納得してもらいました。

奥山医院から振込などの案内が来ます。一人の専門医が3時間つきっきりで一人の患者に対応する…。しかもドクターは別の診療も抱えている。そうなるとそのセッションは当然、1日に1人しか相手に出来ません。保険はききませんから料金はある程度の高額にならざるを得ません。事実、2013年現在3時間のセッションは6万円ほどかかります。一人の医師を3時間拘束するのですから、そう考えるとこの料金、決して高いわけではないのですが。

そしてモラルの低い人はいるもので、予約していて当日なんの連絡もせずにキャンセルする人が少なからずいるようです。それは医院にとってはダメージでしょう。というわけで、事前の払い込みになりますし、キャンセルには手数料がかかります。

さて、予定が決まればあとは準備です。過去生催眠、ご存じの方も多いでしょうが、意外と「かからない」という方も多いようです。実際、自分もブライアン・ワイスさんのCDや山川亜希子さんのCDでやってみたことがあるのですが、うっすらと人物のビジョンが数度見えただけで、それ以上は何も感じることが出来ませんでした。もしかしたら、自分はかかりにくい体質なのかもしれません。

そこで、しばらく瞑想などを熱心に続けるとともに、奥山ドクターの本を熟読しました。特に「前世療法へようこそ」には奥山医師の催眠が導入部分から一言一句その通りに記録されています。それを読みながら自分自身がそうした指示に慣れるように練習していきます。

さらに不安な方には練習用のビデオというのもあるそうです。が、自分の場合、大阪行きまでそれほど日がなかったので、それは断念しました。

さて、あっという間に大阪行きの日がやってきました。

(続く)


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つながる体験〜自分を呼ぶ声が聞こえた不思議

2012/07/01 16:39
結婚して20年、一緒の生活が長いと性格も似てくるとはよく言われます。ま、確かに一心同体の夫婦生活です。喧嘩をすることがあっても、心のつながりは確かに深くなっています。

それを感じる一例として、最近、やたらと同じことを考えることが多くなったことがあげられます。

今日は何を食べようかなぁ…と考え、「うん、肉を焼きたいな」なんて決めると、相手も別の場所で同時に「うん、肉を焼いたのが食べたいな」と考えてる。これ、増えました。あるいは、カレーを作って待っていると、家に帰ってきた奥さんが「何でカレーが食べたいってわかったの?」ということが増えました。もちろん、相手を喜ばせようとしているわけでなく、純粋に驚くことが増えたのです。

また、仕事帰りに電車にふらっと乗ると、同じ電車の、しかも同じ車両に相手も乗っている。しかも目の前に…。なんてこともしばしば起きます。

シンクロニシティですかねぇ…。

そんな中で先日、これまた不思議な体験を。

午後、居眠りしていたところ、突然、ドアの外から外出中だった奥さんの声が。「尺調整!」。あれ、どうしたのかな。鍵を持っていなくて、開けてほしくて呼んでいる?いや、出るときにちゃんと鍵をもっていたぞ。気のせいかな?でも、再び「尺調整!」と名前を呼ぶ声が。夢じゃないよね。いや、もう目はさめたぞ。

するともう一度「尺調整!」とはっきりと声が聞こえます。

不思議に思って寝室を出て玄関に行くと、ドアノブをガチャっと回して奥さんが入ってきます。向こうもびっくりした顔をしてこっちを見ます。

奥さん「あれ、何で私が帰ってくるのがわかったの?」

自分 「だって、何度か僕の名前を呼んだじゃない。何があったの?」

奥さん「え?あなたの名前呼んでないわよ。」

自分 「確かに聞こえたよ。」

奥さん「呼んでないよ。でも、それで玄関まで出てきたの?」

自分 「不思議だなぁ…聞こえたのに」

奥さん「不思議だなぁ…呼んでないのに」

ってな会話が交わされました。

いや、夢うつつではあったけれど、確かに声が聞こえたんですよねぇ。これって他のご夫婦も体験することでしょうか?

これももしかしたら、瞑想やヨガの効果でしょうか???

先日ヒーリングをしてくださった方からは「尺調整さんと奥様は今生でも一緒になると決めてこられた方たちなので…」とおっしゃっていました。そんなつながりなのですかねぇ…。確かに不思議な縁で結ばれたのですが…。





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考えない・考えすぎない

2012/05/19 11:36
ニューエイジムーブメントの頃よりスピリチュアルな事に対して興味をもち、いろいろな本を読んだり、いろんな人に会ってきたのですが、この言葉がよく出てきます。

「考えない」

「人生をうまく乗り切っていくためには「考えない」ことが大切だよ。」という風に使われます。

でも、考えるのが人間。そんな無責任なことでいいの?とついつい思ってしまいます。尺調整管理人も、つい1週間前まではそうでした。

とくに用心深い性格なものですから、いろんなことを考え、「備えあれば憂いなし」的な生活態度を信条にしてきています。

が、ある時、どうにも仕事の事が不安になってきました。職場の環境が変わり、いままでと違う能力を求められ、戸惑う毎日。1週間後の仕事は大丈夫だろうか?などなどと日々、心が安まる暇もなく…。

そんなある日、知人の友達に特殊な能力を持っている方がいらっしゃると教えてもらいました。子供の頃から、人のオーラやハイアーセルフ、過去生などが見えるという方です。その方はご自分でそんな能力を困ったものとして扱いかねていらっしゃたそうですが、意を決して、逆にその能力を自分の仕事にしてしまおうと、ヒーリングや透視などをネットを通じて始めたのだそうです。

管理人、昨年Iさんという方にお会いし、過去生をみてもらった体験をここにも書きました。本当に過去生かどうかはともかくも、現実の問題が解決したということも。

そういう体験があったので、今回もそんな情報がもたらされたのも何かの縁。意を決して会いに行ってきました。

そして、話を伺ってみると…。「尺調整さん、考え過ぎなんです。そんなに考えちゃだめ。心配している仕事、大丈夫ですよ。足を前に踏み出しましょう。心配せず、自分で信念にしていらっしゃることを、気楽に進めて行ってください。それは正しい道ですから。」

そんなアドバイスでした。以前、ここに記したIさんと全くおなじことをおっしゃるのでびっくりです。ちなみに過去生についても、一致していました。

さて、そうはいっても「考えるなって、難しいよね」と思いつつ、ふたたび、悩みが大きくなってきたある日。

仕事場へ向かう電車の中です。その日は慣れない仕事を任される日。2週間前からわかっていて、いろんな準備をしてきました。それでも朝から緊張しています。胃も痛んできます。うまく行くかなぁ…失敗したら、大変だ。ほとんど逃げ出したい感じです。そのとき、突然に「はっ」とします。

そうだ!これが「考えてる」ってことなんだ。つまり、不安で不安でしょうがなくて、どうしよう?と、もう何時間も同じことを堂々巡りで考えている。

でも、よくよく考えてみれば、こんなに悩んでいても仕方ない。だって、考えていけば何か解決できるというものではない。

そうだったのか!「考えるな」というのは「無駄に不安がるな」ということなのか…。

一気に気分が楽になってきます。

そうなんです。不安に思ってもしょうがない。自分の力は自分が一番知っています。できないものはできない。それでも自分なりに準備をしてきたので、それ以上のことはできない。その準備で間に合えばいいけれど、それを越えた事態がおきたとしたら、それはそのとき。仕方ないことです。でも、それで失敗したとしても自分が殺されるわけではない。命を失うわけではないのです。

そして、よく言われることですが、人間は越えられない運命は与えられない。試練が与えられるとしたら、かならず乗り越えられるものだと…ま、人生の終わりである「死」だけは別ですが。

と、まぁ、そういうわけで、考えることをやめました。そう、突然苦しみから解放されたのです。

実際、そのときの仕事、何事もなく無事に終わりました。

それから1ヶ月、同じような状況に陥りそうになると「考えすぎない!」と自分に釘をさします。「じゃ、今からあと1分だけ考えるけれど、その後は別のことを考えるぞ」、と宣言しちゃいます。そうすると、心の中に頭をもたげそうになった暗雲はたちどころに消えてしまいます。

「考えすぎない」

やっぱりとても大切な言葉だということがよくわかりました。



山川さんの書かれる本にはポジティブな気が
満ちあふれています。ぜひ読んでみてください。


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検尿のコツ?排尿のツボ。

2011/10/23 09:52
健康診断でよくある検尿で困った話。食事中のお方は気をつけ下さい。

実は、先日来体調を崩しがちな尺調整管理人。検尿を求められることが数度ありました。一番大変だったのは、ある病院で診療をうけて、そこから紹介ですぐさま別の病院に行ったとき。これは大変でした。

そもそも自宅で、朝、強烈な腹痛で目を覚まし、どうしようと思っていたところ、トイレに行ったところが尿の色を見てびっくり。ピンクなんです。それを見た途端覚悟を決めてすぐさまクリニックへ。で、待合室で待っていると待ち時間が長い!人気のクリニックなので患者さんが多いのです。そこで一旦トイレ。その直後に呼ばれて「尺調整さん、まず尿検査です」

これは参りました。尿が出ない。

そこで、トイレに入って、学生時代に同じような事態に遭遇したときの教訓「大は小を兼ねる」を思い出します。そう、大のときに小は多少は出るもの。従って、大をすれば…となるのですが、大もさきほど済ませたばかり。貴重な教訓も活かせません。

次にただただ踏ん張ってみます。

が、これも駄目。一滴たりとも出てきません。

そこで…あることを思い出しました。かつて尺調整が不良教師をしていた頃、職場の先輩に気功&ツボの名手である体育の先生がいました。ホントに不思議なんですが、生徒達が身体の不調を訴えてやってくると、手をかざして治しちゃうんです。目の前で元気になっていく生徒達を見て、最初は驚きましたが、そのうち、「そういうもんだ」と納得しちゃいました。で、その方に尺調整管理人も々なツボを教えてもらっていたんです。クシャミを確実押さえるツボ。鼻炎を抑えるツボ。いずれも、効果の高さにびっくりしたものです。人間はツボのかたまりだったんですね。そこで、そうだ!きっと排尿のツボもあるに違いない。そう20年以上も経った今、思い立ちました。そこで、自分の大事なモノのあちらこちらを優しく触ってみます。どこかにツボがあるのではないかと…。しばし、探求した結果見事に成功。あったんです。ツボが!

で、勢いよく15mlほど出てきます。さらにもう一度ツボを刺激すると…さらに数ml。

いや、「人体の不思議」、改めて感じました。女性の場合もまた別のツボがあるに違いありません。みなさんも困ったらぜひ、試してみて下さい。あ、そんなの当たり前で、知っていたよとおっしゃる方もあるかも。「ツボ云々じゃなくて常識だよ」と。失礼しました。m(_ _)m でも、管理人は驚きましたねぇ。排尿って行為は、欲求があれば自然と出てくる物で、そうでなければ無理だと思っていたので。

おっと、そう、上記のクシャミのツボですか?鼻の二つの孔の間の柱、その付け根を痛くなるくらいに人差し指で押してみます。すると見事にクシャミは消えてしまいます。ホントです。M先生、ありがとうございます!いまでも教えてもらった事を活かしています。


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過去生のリーディングは「癒し」?

2011/09/12 00:14
前世に興味を持って30年。未だに本当に存在するのか懐疑的。それでいて、実際に前世があるような感覚もあり。ブライアン・ワイス医師の本やエドガー・ケイシーの本を読み返すたびに、いつかは自分の過去生とやらを見てみたいものだと思っていました。リーディングと呼ばれる過去生を見ることの出来る人の話を聞いてみたい!

けれど、この世界、金儲けの「まやかし」も多く、現実には受けることはないだろうというのが自分の長年の考えでした。

それが覆りました。

きっかけは、仕事で出会った仲間です。Tさん。彼は尺調整管理人が若い頃からテレビやラジオなどで見ていた人で、あこがれの人でした。それがなんと、同じ仕事場で同僚として働くことになり、しかも、親しく話すうちに、どうやら、スピリチュアルな力を持っている人だと気づきました。その彼がある日、

「尺調整さん、私、先日Iさんとおっしゃる方の前世リーディングを受けてきたんですよ…」

彼のお知り合いの方の勧めもあり受けてきたそうです。で、実際にリーディングを受けてみると、誰も知らないはずの彼の子供時代の事を話すだけでなく、彼自身が日頃強く惹かれることにも言及。それが前世によるものだと…。

「本当にびっくりしました。深く納得できました。尺調整さんも如何ですか?」

信頼している彼から勧められたのですから、もう、即答。「受けます!くわしく連絡先を教えて下さい」「わかりました。で、彼に余計な知識を入れないためにも、僕は彼に何も言いませんから…。」

ということで、行ってきたのです。

ところで、ちょっと下世話な話ですが、一番気になるのって、実は料金じゃないですか。だって、何万円もの法外なお金を取る霊能力者と自称する人たちも沢山いる世界です。ところが、その方は8000円。一日に最高で4名見ていらっしゃるそうで、それなりの収入にはなるでしょうが、場所の維持費や、いろいろと考えると妥当な線かな…俗世にまみれた尺調整人はそういうことまで考えてしまいます。(笑)

さらに、テレビなんかで「自称」霊能者が話しているのを見ていると、前世というとやたらと、貴族だったり、歴史上の有名人だったり…そんなのあるわけないですよねぇ。で、ネットでこの方を検索してみると、実際にリーディングを受けた人の話がヒットしました。「19世紀のイギリスでは貧乏な配管工だった」などなど、いたって、普通の人間が語られているようです。うん、これなら安心。(ちなみにとてもユニークな方の楽しいブログでした。ぜひ、みなさんも探してみて下さい!)

で、電話をかけて予約をしました。電話の対応はとても丁寧な方。

そして、当日、朝、時間ぴったりに指定されたマンションに行くと…、入り口に出てきたのは髪を派手な色に染めて、やせぎすの「今時の」若者。渋谷辺りにいそうな感じです。一瞬、オジサンである尺調整管理人はひるんでしまいます。

ところがその彼の口から飛び出してくる言葉は…いや、ギャップにびっくりです。非常に博識。これは、立派な知識人です。(後で友人に聞きましたが、Iさん、実はアカデミックなバックグラウンドの豊かな方でした)

やがて、リーディングが始まります。眼を閉じて、なにやら、手元に引き寄せる仕草。

その間、自分としては、すべてをさらけ出して見てもらおうと、リラックスしてみます。

10分ほどした頃、突然、静かに話し始めます。「では、お話ししますね」

そこから1時間ちょっと。尺調整管理人は鳥肌が立ちっぱなしでした。

過去生の説明だけかと思ったら、今自分が悩んでいる事、子供の頃からずっと疑問だった人生最大のテーマ、そして、現在の人間関係。尺調整管理人は一言も発しないのに、まさに、Iさんに尋ねたかったことを順に話して下さるのです。

どうして???心を読んだ???

後で彼が語ってくれましたが、前世のリーディングというのは、実は、彼にとっては対面している相手の回りに何人かの人間が見えるそうで、それがその人の過去生なのだとか。そして、彼らが語りかけてくれるのではなく、その回りに言葉が、まるで掲示板に書かれたようにいくつも現れるのだそうです。それを自分で、取りに行き、読んで、言葉として出す。それがリーディングなのだそうです。

そうなると、もしかしたら、これは過去生リーディングではなく、一種の読心術のようなものかもしれません。実際、尺調整管理人が過去生で生きた場所を数カ所、教えてもらいましたが、自分にとってはあまり興味のない場所でした。

しかし、そこで話された過去の仕事のいくつか、これは実は、子供の頃から、強く惹かれた仕事なのです。また、スピリチュアルな能力の高い友人にも「あなたの過去の職業はこれだったと思います」と同じ仕事を以前指摘されています。

でも、なによりも一番大きかったこと。それは、Iさんが教えてくださった今回の自分の人生の目的が、まさに自分の目指していたものと一緒だった点。これに一番驚きましたし、「そのために、あなたは今生では犠牲にしなければならないものがいくつもあり、それにツライ思いを何度も味わったはずです」という言葉には涙が出そうになりました。いや、実際はもっとはっきりと具体的に話されたのです。さしさわりがあるので、ここには書けませんが。「あなたはどんな分野でも、いいところまで行きながら、それ以上には進めません。そこで突然ストップ。それは、その目的を果たすためなのです。」

本当です。子供の頃から、いくつかの分野で突然、力をつけ、周りから注目され、抜擢されるのですが、肝心の時に必ず障害が現れて、その道をあきらめざるを得ないという不思議な巡り合わせの人生を送ってきました。いつも期待してくれた回りに迷惑をかけ、自分としても「神様のイジワル!」状態で、ショックで落ち込んだモノです。そっか、そういうことなら納得できるぞ。

さらに、現在頭を痛めている仕事の人間関係についても「現在、あなたはある人にとても嫌われて、悩んでいますね」という一言に始まり、的確なアドバイスを。そう、ある特定の人物から強く、負のプレッシャーを受けていたのです。そして、そのアドバイスも「多分、こうした方がいいのだろうなぁ」と自分で思いかけていた事と一致しました。

また、「あなたは絶対こうありたいとか、こうしたいと強く思うと、それは叶いません。ところが、あきらめた瞬間に叶うんです。オマケのように思ったらいいのです。それが、さきほど触れた、あなたの今生での人生の目的に合致するということ、わかりますよね」というアドバイスにも仰天です。そうなんです。尺調整管理人、不思議なことにその通りの人生を送ってきました。例えば、今の仕事。憧れていたにもかかわらず、なかなかその道は多難。以前、このブログで触れましたが、10年以上かけて目指した末、就職試験に失敗。その後、色々と頑張ってみたのですが、ついにあきらめました。回りに放棄宣言をした数ヶ月後、突然その仕事のオファーを得て就きました。妻もそうです。長年思っていた条件(以前書いたのはこの条件のことではありません)に見合った女性。探していてもなかなか得られませんでした。ある時、あきらめ、これからは一人で生きていこうと思ったのです。日記に書きました。「もう、こんな苦しい体験は十分。これからは一人で生きていくことに決めた!」その数ヶ月後、運命的に惹かれる女性と出会い、あっという間に結婚。そして彼女が自分のあきらめた理想像とあまりに一致しているのでびっくりしました。そんなことが色々あったものですから、Iさんのアドバイスには深く納得です。

すべてのリーディングが終わったとき、心の中に涼しい風が吹き抜けました。全身がリラックスするのを覚えました。

そう、このままでいい。今まで心の底でなんとなく「この道でいいよ。あせらなくていいんだよ」と静かに聞こえてきた言葉、その通りだったんです。それを打ち消すかのように心の表面にいつも現れる黒い雲、大声でいつも訴えます「このままじゃ自分はダメだ!」。でも、その焦り、実は意味のないことでした。

今、自分があるのは故あることなのでしょう。だから、自分を責めないで、前向きに、そして、気分を楽にして、生きていこう。そして、自分の心の深いところでささやかれる事を無理なく実践していく。その結果、人生で何かを学んでいくのでしょう。そう心の底から思えました。

リーディングが終わり、帰りの電車の中、しみじみと思いました。過去生のリーディングって、実は最大の「癒し」かもしれない。セラピーなのだと。どんなに精神科や有能な心理カウンセラーの元に通って、高いお金を払って、何度も話を聞いてもらっても、ここまでスッキリとすることはないかもしれません。Iさんの過去生リーディングは尺調整管理人にとって、今までで最大の「癒し」でした。

教えてくれた友人、Tさんにも本当に感謝です。



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瞑想とヨガの効果〜検診の結果が改善!

2011/09/04 18:46
子供の頃、成績表をもらうのが大嫌いでした。だって、いつもヒドイ成績で親に怒られるから。

大人になって解放されたと思ったら…。また、新たな成績通知表がが登場です。1年に1回。また、怒られっぱなしです。今度は妻に。

人間ドックの結果です。尺調整管理人、真面目な性格で、毎年必ず人間ドックの検診を受け、その結果が自宅に届くのですが、妻が実は医学の専門家。眼を皿のようにして結果を眺め、「はい、明日から禁酒!」などと厳しく申し渡すのです。でも、こっちもそんな命令、聞いちゃいませんが…。でも年々、歳を取るごとに結果はどんどん悪くなり…。

ところが、今年の結果には驚きました。

ほとんどすべての項目が大幅に改善したのです。

え、何で???と自分自身も驚きます。だって、酒は相変わらず飲んでるし、ダイエットを止めてからはあまり歩いてもいないし、運動していないし…。

ところが、そう、一つだけ思い当たります。2年前に瞑想を復活させ、1年前にヨガを始めたこと。もう、これしか理由は考えられないのです。ついでに言えば、この間、あれほど風邪ひき体質だったのに、1度も風邪をひいていない。

本当に、こうして眼に見える形で良い効果があるのですね。びっくりしました。だって、ヨガは本を読んだだけの全くの独習なのに。著者の佐保田鶴治先生、ありがとう。

具体的に言えば、

・血圧→やや高めだったのが正常に。

・血糖値(糖尿)→境界型だったのが異常なしに

・血液→標準より低めだった赤血球などが上がってきました。

・そして、何と何と、身長がほんのわずか伸びちゃいました…(笑)。


妻は不思議そうな顔でぼやきます。「こんな、酒も肉もバンバン摂取する生活しているのに、わけがわからない…」

「喜ばんかい!」尺調整談。

これって、どう考えてもヨガ&瞑想効果ですよね…。それ以外思い当たるモノはないし…。



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夢がかなう?それとも運命?

2011/09/03 13:46

前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)
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初版が出た20年前に読んだ本ですが、最近、読み直し、ここに書いた事への思いを新たにしました…。名著です。


年をとってくると、人生について、いろんな考え方に触れることができ、自然と自分の考えが変わってくることがあります。

尺調整の管理人。子供の頃、ある仕事に就きたいという希望がありました。とても人気のある仕事で、普通に考えると自分の頭では無理。でも、なんとなく、自分がその仕事についている様子を想像すると、とても自然な感じがしました。しかも、不思議なことに会社限定なのです。その会社以外ではその仕事をしたいとはさっぱり思わなかったのです。

小学生の頃からその仕事のまねごとをしたり、あこがれは強かったのですが、どう考えても、自分のルックスは良くないし、学業も、平均点レベルで優秀とはとてもいえない。現実的には無理な話。

結局、就職試験で見事失敗したとき、父親の一言。「言ったとおりだろう。おまえには無理だよ」。冷静な一言でした。

ところが、数年後、突然、その会社が中途採用募集を始めたという知らせが舞い込み、受けたら合格。

しかも、その巨大な会社の中で、希望通りの部署に行き、子供の頃からまねをしていた、まさにその仕事をこなすことになってしまいました。

実は、この話もっとドラマチックなことがいろいろとあるのですが、そこまで言うと、なんとなく「さしさわり」があるので、今はまだ内緒です。

でも、この話を若い人に話すと「すごいですね。夢って、強く願ったらかなうんですね」

私も、ずっとそう思いこんでいました。

が、最近になって、どうも違うのではと思うのです。願いが叶ったのではなく、そういう風に「自分で無意識のうちに決めてきた」のではないかと…。そう、自然の流れに乗ってきたのではないか…。別の言い方をすれば、夢を持つというのは、その自分に課せられた方向を自分で本能的に嗅ぎとって、それを「夢」として、実現に向かおうと段階を経て進んでいくのではないかと。すると、一見回り道をしているように見えることも実は意味があるんじゃないでしょうか。

学校を出て、万が一、そのまま、今の会社に入っていたら、実は、相当に悩んだのではないかと思うんです。自分の入った会社、結構百戦錬磨の人たちがいて、その中で生き残るのは大変です。しかし、自分は、寄り道をしたおかげで、心にずいぶん余裕ができました。その会社のことも外から見てよくわかるようになっていましたし。ストレートに入っていたら、たぶん、自分自身がつぶれてしまったでしょう。実際、やめていく人が多い会社です。

で、さらに言えば、試験結果を見て、私を強く押した管理職がいたと後で聞きました。お礼を言うまもなく、退職されたので、その方とはついに一度も会わずじまい。

ところが、就職して何十年もたった今になって、仕事と関係なく、その方と出会うこととなり、しかも、自然とその方の人生をサポートしているのです。まるで、そう仕組まれていたかのように。「まるで君は僕の為に神様が遣わせてくれたみたいだね」とおっしゃいます。彼も私を採用するときに、まさかそんなことになるとは思っても見なかったと言います。「ただね、なんとなく、君が気になったんだよ。だから僕はこの人を採用したほうがいいと、みんなに主張したんだ。」

仕事だけじゃないんです。

子供の頃から、なぜか、自分が将来結婚するのは、父親のいない人。そして、子供は作らないんじゃないか…そんなことを思っていました。そんな想像が浮かんだのです。

その後いろんな女性に出会いましたが、最終的に結婚した相手、強く惹かれ一緒になりました。「この人と自分が一緒になるのはごく自然なことだ」 そんなこと、それまで他の人に感じたことはありませんでした。とにかく、一緒に生活することが自然に思えたのです。

そして、そこに至ってハタと気づきました。彼女、子供の頃に両親が離婚して、父親がいません。それに「結婚したら、子供は作りたくないなぁ。あなたと二人の生活がいい」と言っています。そう、現実、もその通りに。

そうなんです。これは自分の願いがかなったというよりは、自然に、そういう流れになっていたとしか言いようがないのです。

「住まい」探しもそうです。自分自身でどんなところに住みたいのか、実はかなり具体的な希望をいくつも持っていました。現実はそれを満たした住まいなんて無理無理…。そう思っていましたが、結局20年越しで見つけてしまいました。それも、本当にある偶然がもたらしたものでした。

自分の人生、自分で選択して切り開いていくのは当然ですが、実は、そこには、最も自分の乗りやすい道が、いくつか、オプションとして、ちゃんと用意されている。そして、そこに乗ったり、乗らなかったりしながら、様々な体験で自分自身を磨いていくことになるのではないでしょうか。

そう考え始めると、人生、すごく楽になります。そう、不安がなくなるのです。

今、たとえ、自分がひどい状況に置かれていても、きっとこれは運命であって、しかたがない。でも、希望を持つことができれば、そして、それを信じれば、きっと良い方向に進んでいる。そう思えてならないのです。

人生で、今、痛みを感じている方、どうぞ、希望を持っていただけたら…と思います。

尺調整管理人、30歳までは本当に人生、失敗の連続でした。20代の頃は自殺寸前まで追い込まれました。でも、思いとどまりました。そして、30をすぎた頃から急に、人生の展開が変わったのです。それまで、願い事や夢は「かなわない人生」だったのに、急に「かなう人生」に変わっていったのです。

今、再び、いろんなことがかなわない時期に入り込んでいます。会社では自分が取り組んできた仕事が次第に評価されなくなり、一部の人たちからは「あの人は不用」と言われるも同然。様々な自分の希望もかなわない状態が続いています。

が、希望を捨てません。数年前から、ある夢を持っています。気付くと自然とそちらに自分が引き寄せられているのです。自分の過去の経験から、たぶん、それが自分を導き、救う道だと思いますし、現実に、その夢が叶う日が来ることでしょう。信じるというより、過去の経験から、「わかる」ような気がするのです。

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ヨガを始める時に読む本

2011/06/13 11:51
現在尺調整管理人が行っているヨガは、全くの独習です。ヨガ教室などには通っていません。ですから、思いこみや間違ったこともあるかもしれません。

が、とりあえず、様々な効果が出てきているようなので、まず入門としては独習も悪くなかったと思います。

そして、そのガイドとなったのはこちら。前回も紹介した、日本におけるヨガ教科書の名著と言われる「ヨーガ入門」佐保田鶴治著、ベースボールマガジン社刊。1975年に発行された古い本ですが、何と2001年に再刊されて、現在も販売中です。多くの方の支持を得ている本であるということの証でしょう。

ヨーガ入門―ココロとカラダをよみがえらせる
ベースボールマガジン社
佐保田 鶴治

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この本のことを知ったのは以前に書いた「スピリチュアル・ライフのすすめ」(樫尾直樹著、文春新書)です。この本で著者の樫尾さんがヨガを学んだのはこの本からだと知ったのです。

さて、尺調整管理人はこの「ヨーガ入門」のガイドに従って簡易体操に加え、いくつかの体位を毎日朝に実践しています。時間にして10分程度です。そして、その後20分瞑想しますから、あわせて30分程度の習慣。このために朝、早めに目を覚ますことは苦痛ではありません。というのも、ヨガと瞑想の効果を実感しているからです。全く苦にならないのです。これは実際に体験してみないとわからない感覚だと言えます。

重要なポイントは繰り返して述べられています。

ゆっくり行うこと。無理をしないこと。高度な訓練は指導者がいないといけない等々。

そういう慎重な記述のおかげで、こうして、とりあえず独習という形でも効果を感じることができるようになったのでしょう。

というわけで、ヨガに興味をお持ちのあなた。まずはこの本から始めてみてはいかがでしょう?

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ヨガのバンダ体操

2011/05/30 11:33
数日前(2011年5月24日…このブログのタイムスタンプは追記などをすると変わってしまうため記します)から毎日のヨガに新しい体位を加えてみました。バンダの一つ、ウディーヤナバンダです。

佐保田鶴治さんの本では注意深く行うようにとの指示があります。おそらくチャクラに関係するので、やりすぎなど、気をつけなければならない点があるのだと推測します。

で、実際にやってみた最初の日、20秒程度のものですが、3回繰り返しただけで、その後、1日中、腹部に重い感覚が残ります。確かに、これはやりすぎ危険!というわけで、ほどほどにとどめるほうがいいと感じました。

さて、その後、今朝のことですが、いつものようにヨガのあと、瞑想をしていたら、下腹部に光が広がり、ぐっと内面が広がる感覚に出会いました。この感覚は今までにないものです。また、大柄な男性のビジョンもみえます。ビジョンを瞑想中に見たのも珍しいことです。このところ、あまり変化のない瞑想を続けていたので、やや驚きます。

ビジョンというのはおもしろいものです。思い出してみると、最初に何かしらの形が浮かびました。そして、まもなく、そこに自分の潜在意識がなにか色づけをして、それがたとえば今回の大柄の男性というビジョンになったわけです。つまり、ビジョンというのは、自分の潜在意識のなせるわざなのだろうと思います。

が、ヨガや瞑想の変化というのは、直進的でなく、らせん的であり、そのときの変化に一喜一憂すべきではないということがよく言われます。先日、再読したラム・ダスの本にも同じアドバイスがかかれていました。

始めたばかりのウディヤナ・バンダとの関係も不明です。

ということで、このことの価値判断はしませんが、瞑想のいろんな様相の一つということでご紹介しました。



上記バンダ体操も出てくるヨガに関する不朽の名著です。

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散歩と発想

2011/05/14 10:34
英文学者の外山滋比古さん。昨日新聞に興味深いインタビュー記事が掲載されていました。外山さんのユニークな発想の源。それは散歩にあるのだそうです。朝、ご自宅から地下鉄で大手町まで行き、そこで皇居をぐるりと回って帰宅。2時間半ほどかけるそうです。歩き始めると、最初の30分くらいは色々と生活上の細々したことが頭に浮かぶそうですが、やがて、頭の中の濁りが消えて…。(朝日新聞2011年5月13日夕刊)

これ、外山さんに限った話ではなく、古くは哲学者のカントも散歩好きで、豊かな発想は散歩からもたらされているという話がありました。

管理人も実は同じような事を主張しています。

管理人、外山さんのような素晴らしい頭脳は持ち合わせませんが、数年前ダイエットを始め、職場までの電車を途中で降りて歩くようにしました。1時間ほど、毎朝歩いた時期がありました。

その頃、面白いことに気付いたのです。最初は外山さんのおっしゃるように、日常の色々な細かい事が頭をよぎります。が、やがて20分から30分過ぎた頃から、急にギアが変わったかのように思考の質が変わるのです。

・ポジティブな思考が増える。
・発想が豊かで深くなる。
・至福感が生じる。

そう、歩くという行為。しかも、それが長時間に及ぶと、人間の脳は生理的になにかしらの反応をするようなのです。それが、古来から人間の知恵として、多くの人を散歩に駆り立てているのかもしれません。

と、まぁ、こうしてみると、なんと瞑想と似ているじゃないですか。それはともかく、散歩の最中に仕事のアイディアが浮かんだことも何度か。それも、みな重要なアイディアでした。中には、後になって考えると人生を変えた!と思われる発想もありました。

ぜひ、みなさんも騙されたと思って30分以上歩いてみませんか?今はちょうど散歩に良い季節です。

ちなみに管理人のダイエット、カロリー制限と合わせ、見事に1年で10キロ痩せることが出来ました。


お散歩ブック (角川文庫)
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総退却 その3

2011/05/04 11:07
前回もちょっと触れた「仕事を干された」話。
 
不思議なものです。こうした悪いことって、自分の過去を振り返ってみると、ほぼ10年から12年の周期で起きているのです。

細木数子さんの六占星術っていうのがあり、人気を博していますが、そちらも確か12年周期をとっていましたし、ほかにも12年周期を語るものはたくさんあります。(管理人はスピリチュアルには関心がありますが、実は占いのたぐいは、ちょっと苦手)

いまから12年前、会社の上司とそりが合わず、突然、あるプロジェクトから降ろされました。「君はもういいよ」というわけです。とはいえ、会社勤めを辞めさせられるわけではなく、来る日も来る日も閑職で、自分のいる意味が感じられずつらい思いをしました。ま、前回書いたように、その分、プライベートの生活を楽しみ、そのことで、どうにか精神的には持ったようなものです。しかし、数年後、会社の状況が変わり、再びお声がかかってプロジェクトに戻り、中心的な存在に…。さらには会社の顔みたいな存在となり…。

そんなことがあったのです。

その、さらに12年前って?と考えるとこれがまた大好きだった祖母を亡くした年です。そのときも仕事を辞めざるをえなかったり、長く付き合っていた恋人から別れを告げられたりと、いろいろとありました。そうした悪い状態は3年くらいは続きました。

が、人生谷あれば山もある。

石の上にも3年とはよく言ったもの。その後は再び、登り調子になり、好きな仕事に就けたり、妻と出会ったり…。それが12年周期の2回前が終わった20年くらい前の頃。

そして、再び3年前、父が突然亡くなってから起きた一連の良くない出来事、そしてこの仕事の辛い状態。ということは、自分の過去の経験から、来年あたりからは再び状況が変わり、このまま「総退却」の必要なく事態は好転するかも。

でもそうあったとしても、これまでの計算ではさらに10年後、定年退職の前くらいにまた一波乱ありそうだから、それまでにローンを返し終えて総退却したいものです。

この過去の記憶、実は自分で過去の出来事を年表形式にして確かめたものです。そう、ほんとに周期ってありそうなんです。何事も人生の不思議を感じさせる「12年周期」です。(繰り返しますが、細木数子さんをはじめ、占星術を必ずしもそのまま信じているわけではありませんが…。)

ですから、みなさんも今現在、管理人みたいに落ち込んでいたら、どうぞ「3年の辛抱!」と思ってみてはどうでしょう?
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総退却 その2

2011/04/28 21:19
前回書いた記事、庄司薫さんの「狼なんかこわくない」、その中に出てきた「総退却」という言葉にひどく惹かれた管理人です。

実は、ここ数ヶ月、その総退却をしたいと密かに思っていたところだったのです。そう、仕事から。

好きで好きで、あこがれて&あこがれて、ついた今の仕事。いままで20年以上組織に属してその仕事をしてきました。現場が好きで、昇進を断ってまで現場で働き続けてきました。

が、ここ数年、会社の求めている能力と、自分がこれまで磨いてきた能力とが、乖離しはじめている実感があるのです。これまで会社が「この力を伸ばしてほしい」としていたのに、急に「この能力はいらなくなった。これからはあちらの能力を伸ばしてほしい」という感じになってきたんです。よくある話ですよね。

管理人の父親もそうでした。公務員でしたが、定年の数年前から、それまでと別の事を求められ苦しんでいました。それまでは「人のために…」という公僕として働くことが求められていたし、それが大好きだったのですが、急に「客を騙してでも利益を上げろ」となり、このフィロソフィーの大転換はさすがに堪えたようです。精神的に参ってしまい、定年まで数年残して辞めてしまいました。

今、その親父の気持ちがよくわかります。そこまで追い込まれていないとはいえ、同じように自分の立場がつらくなっているのです。同じ仕事をしている仲間も「これって、もう私たちがいらないってことですよね」と一歩進んで解釈して、退職を考え始めています。

一方で、以前、一時的に仕事を干されたときがあり、そのころに趣味ではじめた事がいろいろと実を結び、最近はそちらでも収入ができたりし始めています。それに、そちらの世界もおもしろいのです。

そんな自分には、「他にやりたいことがいろいろありすぎるので、せっかく新人賞を頂きましたが、小説の世界は一旦、総退却します」という庄司薫さんの考えはとても魅力的に思えます。

とはいえ、ローンがまだまだ残っている我が身、仕事を辞めてしまうのは金銭的には無理。

でも…、なにかしら、「総」とまではいかなくとも撤退に近い方法を考えたいものです。

どうしよう???やっぱり無理かナ…。

そんな夢を密かに見るだけで、よしとしますか。


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総退却 その1

2011/04/27 21:31
昔読んだことのある本を再読していて、「あ、こんなことが書いてあったのか」と気づくことがよくあります。こちらも人生経験を少しは積んできたことから、書かれていることに共感できるようになったということもあるかもしれません。「シェークスピアなんてその最たるもの!年を取って、読み返すたびに新たな発見ばかっり!!」と管理人の師匠が以前話して聞かせてくれました。

ところで、最近、庄司薫という作家の「狼なんか怖くない」という本を読んでいました。20代の頃読んだ本ですが、30年もして戸棚から出してきて再読。そしたらその中に書かれていた「総退却」という言葉に目を留めます。

庄司さんは学生時代に福田章二という名前(本名)で「喪失」という小説を書き、中央公論新人賞を受賞。ところが、その後、2編の小説を書き「喪失」として出版した後、何も書かず10年。今度はいきなり「赤頭巾ちゃん気をつけて」を出してベストセラーに。さらに「黒、白、青」の色のついた4部作と数冊を出した後、再び沈黙を守って現在にいたっています。

この沈黙状態。これが長い間不思議でした。噂によると、書道をやったり財テクをなさって、元気だということですが、表舞台には出ていらっしゃらない。奥様は有名なピアニスト、中村紘子さんです。

さて、その「狼なんかこわくない」ですが、庄司さんがなぜ最初の沈黙に至ったかが説明されていて、そこに計画的な小説からの「総退却」という言葉がでてきたんです。

そう。彼ははじめから小説を書いたら、そこから別の方向に進むことを決めていたというのです。

理由は、彼自身が様々なことに興味を持つ性格だからとのことでした。

最初の沈黙、それは彼が学生時代ですから、当然、学業に専念するということも含まれています。これはこれでわかるのですが、2度目の総退却。これは本書に説明されていない以上、想像でしか語れません。

が、人間が大きく考え方を変えることはあまりないですから、最初の総退却と同じく、人生にもっとほかの興味が出たからというのが素直な見方じゃないでしょうか。そして、彼の場合、それを許すだけの、つまり生活するだけの余裕&能力があったということでしょう。

うらやましいですねぇ…。

実は管理人、思うところがあってこの言葉に敏感に反応しちゃったのですが、続きは次回。


狼なんかこわくない (中公文庫)
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瞑想とヨガの効果〜その後

2011/04/27 21:26
瞑想を再開して2年、そしてヨガを始めて半年たちました。

顕著な効果がありました。まず、風邪を再びひきにくくなったこと。昨年2月にひいて以来、ほぼ1年にわたりひかなかったことになります。これはホントに効果を感じます。再開する前は季節ごと、1年に最低2〜4回はひいていましたから。

ただ、正確に言うと、これも前回も書いたとおり、風邪をひき始めたかな…と思うことはあるのですが、結局症状が顕在化せずに終わっているんです。つまり、「風邪をひかない」のではなく、「風邪をひいても症状が出ない」という効果があるのではないかと思います。体の免疫力が高まっているせいかもしれませんね。

で、ヨガ。実は今日、生まれて初めての体験をしました。

いつものように、立ちポーズでの簡易体操のあと、ベッドの上で、簡易体操といくつかのポーズ。次第に体の中に何か熱いものが生じてきます。そして、軽く全身に鳥肌が…。最後におきまりの死体のポーズを取ったときです。ふわっと全身が快感につつまれたんです。そう、快感なんです。体全体が暖かくなり、幸福感が全身をつつみます。かなり強い快感でした。体の中にエネルギーが充満している感じもします。

うーん、これは気持ちいい。思わず女性のように溜息のような声が出てしまいます。

実は、以前からいくつかのポーズで体が気持ちよくなり、「お、体が喜んでいる…」と思うことはあったのですが、今日のようにはっきりとした、しかも全身の快感を得たのは初めてです。

こんな体験をしてしまうと、もはやヨガ&瞑想をやめるなんてことは考えられなくなってきましたね。

それにしても、何なのでしょう。これは?

少なくとも、何らかの脳内物質が作用しているに違いありません。

誰か、科学的に説明して欲しいものです…。


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瞑想の不思議な効果

2010/06/12 10:30
この事は書こうかどうか、かなり迷うトピックです。というのも見方によっては「宗教がかっている」とか「オカルトっぽい」とも言えなくもないのです。ただ、管理人は特定の宗教に属していませんし、どちらかというと宗教とはほど遠い合理的な科学を信奉する人間です。そのことはあらかじめお断りしておきます。それでも、読み進めて「あ、やば!」と思ったらどうぞこの文章はスキップしてください。

さて、若かりし頃、「瞑想」に凝ったことがありました。失恋がきっかけです。よくある話(笑)。酒浸りで自暴自棄になった管理人を見て、「これではイカン」と友達が紹介。しぶる管理人でしたが「ストレスの軽減に良いから」とその友人に説得され、瞑想を専門で長年教えている団体でその方法を学びました。方法と言っても大それた事ではあありません。1日に2回、朝と夕方に20分、目を閉じて短い言葉を繰り返し唱えるという大変にシンプルなものです。とてもシンプルなので独学でやってもいいとは思うのですが、まれに「鬱」状態などの場合、逆に病状を悪化させることがあるそうですから、指導者のもとで始めたほうが安全みたいです。

で、その結果、はっきりと自分でわかる興味深い変化がありました。瞑想というのは確かに体と心に変化をもたらすものだということが理解できました。

まず、瞑想中の変化ですが、毎回こうなるとは限りませんが、かなりの頻度で次の事が起きてきます。

1、目を閉じているにもかかわらず、目の前が白く明るくなり、やがて体全体が白い光に照らされたような感覚になり、幸福感に包まれる。

2、瞑想中はその日の朝、夢に見て忘れていた内容を自由に思い出すことができる。

3、瞑想中、次第に呼吸が浅くなり、ついには止まってしまう。が、しばらくして、再び呼吸が始まる。その間、まったく苦しくはない。また、その間、血圧も低くなっている。


そして、もう一つ。瞑想中ではなく生活全体への効果です。

4、風邪をひきにくくなり、瞑想を続けた数年間、まったく風邪をひかなかった。


以上です。もう少し詳しく説明してみましょう。


1、白い光と幸せな感覚


これに関しては比較的最初から経験することができました。いわゆる「多幸感」と呼ばれるもので、おそらく脳内に何らかの物質(エンドルフィンなど)が分泌されるのではないかと思います。よく言う「ランナーズハイ」に似たものかもしれませんね。非常に幸せな感覚を得ることができて、これだけでも瞑想の効果はありと言えますし、このことが瞑想を毎日続けようというインセンティブにもなります。


2、夢

これが実に不思議なんです。つまり、人間は夢を見ても、ほとんどの場合、朝起きるとその内容を忘れてしまいます。思い出そうとしてもよほど強烈な夢でない限り難しい…。ところが、「まか不思議」なんです。瞑想をしている最中に見た夢の内容を自由に思い出すことができるんです。

よく言われることですが、人間の意識のレベルには何種類かあって、表面から一つ深いレベルの意識…いわゆる潜在意識かもしれませんが…に瞑想によって降りていく。で、夢はこのレベルで見ているものなので、思い出せる…そんな意識モデルが思い浮かびます。

ですから、今でも、「あ、今朝はなんとなく良い夢を見たように思うけど何だったんだろう?」と感じた場合は、すぐに瞑想をしてみます。5分もかからないうちにほとんど思い出すことができます。これは本当に不思議ですね。きっと科学で解明できる時が来ると想います。で、もしも解明できると、自分の好きな夢を自由自在に見ることもできるようになるかもしれませんねぇ。


3、呼吸

実はこれ、瞑想を一旦中断する前までは経験してなかったんです。結婚後やめて、最近復活して始めたときに経験するようになり、びっくりしたんです。あ、ついでに言えば、再開してから、1の多幸感はほぼ毎回感じることができます。

しばらくして多幸感を得始めると、同時に息が浅くなってきます。で、さらに瞑想を続けていくと、気づくと呼吸が完全に止まってしまっているんです。全く苦しくありません。最初はびっくりして、「このまま息ができなくなるとヤバイ」と思い、あわてて呼吸を始めたりしていましたが、どうもその必要はないようです。そのまましばらくすると自動的に、ゆっくりと呼吸が始まります。が、いつも20秒〜30秒くらいは完全に呼吸が停止し、静かで、穏やかな気分になっています。

もっとも酒飲みのオッサンである管理人は瞑想をしなくとも普段、飲み過ぎると、盛大なイビキをかいて無呼吸症候群のように呼吸が止まるのは日常的だとイジワルなヨメは言いますが…。(笑)

ま、冗談ではなく、多幸感に包まれながら呼吸をする必要がなくなる…そんな不思議な感じです。


4、風邪

そしてこれ。管理人は子供の頃から体が弱く、1年に4回。季節の変わり目に必ず風邪をひいていました。大人になって回数はやや減ったモノの、それでも1年に2回は風邪。

ところが、この瞑想を始めた頃からなぜか風邪をひくことがなくなったんです。よくこれは瞑想の効果として言われるのですが、自分自身でも体験でき、驚きました。交感神経と副交感神経の働きがバランス良くなるというのが瞑想の効果ですから、結果、カラダの免疫力が高まるのかもしれません。あるいは、実際には風邪に感染しても、その症状が押さえ込まれ、表に出ないということなのかもしれません。

その後、結婚を経て、生活の興味が他に移り、瞑想そのものは止めてしまいました。すると4の効果もなくなり、1年に数回風邪をひく元の体に逆戻りです。


で、ここからは「やば!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…。

今、これを書きながら振り返ると、10代、20代前半の頃はどちらかと言えばネガティブ思考の人生でした。それがポジティブ思考に切り替わったきっかけは2つ。2度目の転職(子供の頃からつきたかった仕事を得ました)と、ヨメさんとの出会い(長年自分にとって理想と思い続けていたタイプの相手と巡り会いました)でした。で、それがもたらされたのが、偶然にもちょうど瞑想を規則正しくやっていたその数年間の時期だったんですねぇ…。そこで人生、決定的な方向転換をしたと言えます。それも無意識に。ホントにこれを書いている今、そのことに初めて気がつきました。

それに、その頃、勉強も進みましたし、自分が取れるとは思わなかった資格を得たりも。それが後の人生で大きな意味を持ちはじめています。

自分がやるべきことに素直に従いはじめ、波に乗ったという感じがします。それこそが、瞑想の効果だったのではないでしょうか。

もちろん、それってオカルトではなく、きっと大脳生理学とか、心理学とか、クリアに説明できる時代がやがては来ると思うのです…科学として。つまり、自分自身の意識と行動の関わり方に、何らか理屈で説明できるような変化が生じているような気がするんです。 で、この文章を書いた翌日(このブログでは、記事をアップロードする数日前から数週間前に書くことにしています)、立ち寄った書店で偶然次の本を見つけました。読んでみると、かなり管理人のスタンスに近いのでびっくりです!タイトルは怪しそうですが、中身はしごく常識的な本です。ちなみに著者は慶応大学の准教授。宗教学と文化人類学が専門。「すすめ」でありますが、「スピリチュアル・ブーム」における「闇」の部分の危険性についても警鐘を鳴らしていて、とてもバランスの取れた良書だと思います。


スピリチュアル・ライフのすすめ (文春新書)
文藝春秋
樫尾 直樹

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本当に瞑想は心と体の両方に大きな影響がある(それが良いか悪いかは別にして)のは間違いないようです。

まだまだ科学では説明できないことが多いのかもしれませんが、やがてはすべてが解明される日がきっと来ると信じています。

と言うわけで、最近、以前ほどではありませんが、週に数回は瞑想をするようになりました。また簡単なヨガも…。これで再び風邪をひく回数が減るといいのですが…。

追記:
この文章を書いた数日後、なんと、3年前に立てて果たせなかったある目標、突然予想以上のスピードで物事が進み始め、一昨日、ついに達成してしまいました。うーーーん、これからも何か起きそうな予感です。あ、これじゃ、やっぱりオカルトっぽいか…。やばいやばい…。



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